昭和60年9月2日、引田町（現 東かがわ市）に生まれる。
パソコンが好きでよくパソコンを触って遊んでいました。スポーツでは、地元の野球チームに入り活動していました。今でも野球は大好きです。
▼パソコンクラブでの作品
中学校では生徒会に入り、副会長として仲間と共に活動をしていました。また、部活動では野球部に所属していました。中3の時のアンケートでは、将来町長になりそうな人1位になりました。
引田町は無くなり東かがわ市になりましたが将来を担えるよう頑張っていきます。
高校に入り、これまでお祭りでは子ども獅子をしていましたが、引田伝統の投げ奴に参加しました。今でも現役でお祭りに参加しています。
高校時代にはかけがえのない友達に出会い本当に充実した日々をすごすことができました。
高校を卒業後は、四国ゼロックス（富士ゼロック四国）に入社し、社会人生活をスタートさせました。良き上司や先輩に巡り合うことができ、社会人としてその一歩をふみだすことができました。また、その時の経験が今の政治活動でも生きてきていると実感しています。
地元の政治家に出会い、勉強をしていくうちに若い人の政治参加はこれから必ず必要だと感じその思いを誰かに託すのではなく自らが動きそれを実現していこうと決意し東かがわ市議会議員選挙へ立候補しました。地域の方や多くの仲間、そして親族や家族の大きな後押しがあり25歳の最年少で当選しました。
まだまだ市議会でやるべき仕事がある。東かがわ市をより住みやすくより安全にそしてなにより「子どもが大きく夢をはぐくめる」「若者が希望を抱ける」「高齢者に感謝し、安心安全に住み続けられる」市にすべく2度目の挑戦をしました。前回の得票数を上回る票をいただき、改めて与えられた任の重さを実感しました。
1期目は会社の制度を利用して市議会議員と会社員の二足の草鞋で活動をしていましたが、議員活動が多くなる中で、さらに活動を深めるためには会社を退社して議員活動に専念する必要があると思いこれまでお世話になった会社を退社。
2期目では議会内でも、総務建設経済常任委員会の委員長を拝命し、それに続いて任期の後半では副議長の任に就きました。
香川県議会議員選挙に挑戦するために市議会議員を辞職。
市だけの活動では、なかなかその思いを形にすることができない。やはり、県や国とタッグを組んで活動する必要があると感じました。その中で県とのつながりが薄いと感じ市議会はこれまでやってきた多くの同志議員に託し、連携し、自分が市と県を結ぶ役割を果たすという思いで県議会議員選挙に挑戦しました。
東かがわ市と県政を結ぶ作業はまだまだ残されているなかで、２期目の県議会議員選挙に挑戦し、当選を果たした。これまでの継続はもとより、持続可能な県政、東かがわ市を目指して引き続きお預かりした議席で懸命にその役割を果たしてまいります。
